- 歯科口腔外科とは?
- 口腔外科で行う歯科治療とは?
- 親知らずの抜歯、嚢胞性疾患、外傷、腫瘍、お口の中の炎症、口腔粘膜疾患など専門的な知識が必要な口腔内の異常の治療を行います。野田駅前クリニックでは、日本口腔外科学会認定の口腔外科専門医が在籍しております。他院で断られた難症例の親知らずの抜歯などもご相談ください。
- 親知らずの抜歯
- 顎関節症
- 歯周外科
- お口の出来物
- 舌の痛みや痺れ
- 口腔外科専門医が治療を担当
- 当院は、日本口腔外科学会認定の口腔外科専門医が在籍。
親知らずの抜歯や顎関節症など、口腔内疾患の専門治療が受診できます。 - 他院で抜歯症例を断わられた患者様や、口腔外科治療を大学病院などに紹介された患者様、
セカンドオピニオンとして検査・診断を受診されたい患者様も、まずは当院にご相談ください。
- 日本口腔外科学会認定 口腔外科専門医
- 1995年 大阪大学歯学部 卒業
- 2000年 大阪大学歯学部 歯学研究科 修了
- [勤務実績医院]
八尾徳洲会総合病院 歯科口腔外科、公立学校共済組合 近畿中央病院 口腔外科、友紘会総合病院 歯科口腔外科、医誠会病院 歯科口腔外科 など - 稲田 歯科医師の当院での診療日は
水曜日 (毎月 1、3、5週目)となります。
稲田 良樹 歯科医師
- 日本口腔外科学会認定 口腔外科認定医
- 2017年 鳥取大学歯学部 卒業
- [勤務実績医院]
鳥取大学医学部付属病院 歯科口腔外科、鳥取赤十字病院 歯科口腔外科、松江赤十字病院 歯科口腔外科 など - 竹内 歯科医師の当院での診療日は
水曜日となります。
竹内 優子 歯科医師
当院では担当医とは別に、口腔外科専門医がレントゲンのチェックを行っております。
初診時に指摘がなくても後日、口腔外科専門医の読影により治療が必要と判断された場合はお知らせする場合があります。
- 口腔外科で行う歯科治療
の便宜抜歯
- 口腔外科専門医による抜歯
親知らずが斜めに生えていたり、中途半端に生えていることが原因で虫歯・歯周病になっている場合、または将来的に健康な歯に影響を与える場合は抜歯が推奨されます。野田駅前歯科クリニックでは、歯科口腔外科の専門医による検査・診断・治療を行いますので、他院で断られたり、大学病院を紹介された難症例の抜歯も対応可能です。専門医による精密な治療をお約束します。
- 親知らず抜歯のメリット・デメリット
- ・隣の歯に干渉して起こる歯並び悪化を防げる
- ・虫歯や歯周病のリスクを軽減できる
- ・親知らずが原因による口臭を解消できる
- ・歯ぐきの腫れの原因を取り除く事ができる
- ・抜歯後、腫れることがある
- ・抜歯後の約1カ月は食べ物が詰まりやすい
- 顎の痛みや歪みを治療
顎関節症(がくかんせつしょう)は、顎の関節に違和感を感じたり、口を大きく開けると「カクカク」音がなるなどの症状がみられます。早期に適切な処置をすることで、日常生活に支障のない状態まで改善する事が可能です。痛みが伴わない事があることから、放置される方が多いですが、早期治療で簡単に改善する事があります。気になる方はお早めにご相談ください。
- 顎関節症の具体的な症状
- 下記のような症状があれば、まずはご相談ください。
顎が定期的に痛む、口を開くと顎が鳴る、口が開きにくい、顎に痛みがある、歯や舌の痛み、耳鼻咽喉部・顔面頭部の痛み、耳なりや耳の閉塞感、誤って唇や頬の内側をよく噛んでしまう、強度な肩こリ、手や足のしびれ、睡眠時の歯ぎしりや噛みしめ、姿勢の不正、呼吸困難など多くの症状がみられる事があります。
- 歯周病を悪化させる原因を徹底除去
歯周病が中等度以上に進行してしまった場合の治療として『歯周外科』という治療があります。歯肉を切開し、歯周ポケットの奥深くに付着したプラークを取り除いたり、歯周病で顎の骨量が少なくなっている場合の骨量の補填など、外科的処置を行います。当院では歯周外科治療は口腔外科専門医が担当します。
- フラップ手術による処置
- 歯周ポケット奥深くに侵入した歯垢(プラーク)や歯石を、歯肉を切開して取り除く治療を行います。
- 骨量が少ない場合の骨造成
- フラップ手術を行い、歯周病で顎の骨量が少なくなっている場合、骨量を補填する処置を行います。
- 噛み合わせを改善する治療
- 歯周病により歯の噛み合わせが損なわれた場合、ジルコニアなどを使った被せ物で噛み合わせを改善します。
- 口腔内の腫れや出来物を治療
粘膜疾患とは、お口の中の粘膜に腫れやできものが出来る症状を言います。口内炎のような出来物や、カンジタ症など白いお口のできもの、水膨れ、ヒリヒリと痛むような症状など、お口の中の異常があれば当院までご相談ください。粘膜疾患のプロフェッショナルである口腔外科専門医が検査・診断・治療を一貫して行います。患者さんの症状に適した処置を適切に行います。
- 舌の痛みは「舌痛症」という症状です
舌が痺れる、火傷をしたような痛みが慢性的にある、このような症状は「舌痛症(ぜっつうしょう)」という症状かもしれません。舌の痛みや違和感は歯医者で治療が可能なケースがあります。市販薬で痛みを抑えるのではなく、医療機関を受診することを推奨しています。当院では「舌痛症」の治療に力を入れている歯科医師が在籍。舌の痛みに関する専門的な治療が可能です。まずはご相談ください。