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保険適用なので費用は抑えられますが、最低限の咀嚼機能改善が目的となります。自費入れ歯と比べると、痛みや噛みにくさ、発音しにくいなどの違和感が生じやすくなります。部分入れ歯の場合、金属固定具が目立ちやすく、見た目に抵抗感を感じる方もいらっしゃいます。

使用する素材や方法が自由に選べます。機能性や審美性など患者様一人ひとりのご要望に合わせた、オーダーメイドの入れ歯が作成できます。フィット感が良く、食べ物や飲み物の温度や味をしっかり感じることができるので、食事が美味しく感じられます。

スマイルデンチャーの素材は「ナイロン系ポリアミド樹脂」です。FDA(米国食品医薬品局)承認済み、世界30カ国で利用されている安心素材です。また、日本食品分析センターでの厳しい検査にも合格しています。ひねってもねじっても破損しない弾力性に優れた素材なので、薄く軽い入れ歯を製作できます。金属補強が必要な場合は体に優しい「チタン」や「コバルトクロム」を使用します。保険診療の素材とは違い金属アレルギーの心配はほとんどありません。

スマイルデンチャーは、2歯や4歯など部分的な入れ歯にもご使用頂けます。保険の部分入れ歯に比べ、軽いので健康な歯への負担も少なく済みます。インプラント治療時の一時的な仮歯としてもご使用いただけます。

入れ歯（金属床）のメリットは沢山あり、保険適用の入れ歯と比べて、『薄い』『軽い』『壊れにくい』『飲食物の温度を感じられる』ことです。患者さんごとに自由にでき、保険の入れ歯に比べ、約1/6の厚さの薄い材料を使用しております。装着時の違和感や不快感が少ないのが金属床入れ歯の特徴です。

保険治療での入れ歯は重く違和感を感じやすいです。一方金属床の入れ歯は非常に軽く、付け心地が良いのが特徴です。

金属は熱伝導性に優れているので食べ物の温度を感じられ、美味しく食事を楽しむことができます。

保険の入れ歯では細かな調整をすることができません。金属床の入れ歯はミリ単位で調整できますので、ぴったりフィットした入れ歯を製作できます。